
進々堂のシュトーレン
育み受け継がれて、半世紀
正統派シュトーレンへの探求
大正2年 京都に創業した進々堂が
シュトーレンを作り始めたのは昭和40年頃。
先代社⾧がドイツで出会ったシュトーレンを持ち帰り、
日本にはシュトーレンを知る人などほとんどいなかった当時、
見よう見まねで焼き上げ販売したのが始まりでした。
以来50年以上にわたって進々堂は毎年地道に改良を重ねながら、
京都の地でシュトーレンを育み広めて参りました。
熟成した生地とドライフルーツの味や香りが、
口のなかでひろがる…その極上の余韻を
進々堂のシュトーレンがお届けいたします。
ドイツには厳格な基準があります
- ドイツには厳格な基準があります
- シュトーレンの本場ドイツでは、
材料や製法にガイドラインが
定められており、
その基準を満たしたものだけがシュトーレンと呼ばれます。
その基準とは「小麦粉に対して、バター30%以上、ドライフルーツ60%以上を使用していること」
もちろん、進々堂のシュトーレンは
その基準を満たしております。

- グランマルニエに漬け込んだ
4種のドライフルーツ、
こんがりローストした2種のナッツ、
そしてマジパンを贅沢に混ぜ込んだ
王道のシュトーレン。
しっとり深い熟成のおいしさを
お楽しみいただけます。 - 重さ:約495g
| サイズ:約200mm × 95mm × 50mm - 3,240円(税込)
- こちらの商品には小サイズもございます。
詳細はこちら

- こんがりとローストしたアーモンドを
たっぷり混ぜ込んだ生地で
マジパンフィリングを包み焼き上げました。
オレンジピールやレモンピールの柑橘系
による爽やかな香りが調和し、
アーモンドの香ばしさをより引き立てます。
アーモンドを楽しみたい方におすすめの
シュトーレンです。 - 重さ:約535g |
サイズ:約200mm × 95mm × 50mm - 3,600円(税込)
- こちらの商品には小サイズもございます。
詳細はこちら

育てて、楽しむ
- 育てて、楽しむ
- シュトーレンはチーズのように熟成によって味の深みが増します。
進々堂のシュトーレンは、
洋酒漬けのフルーツや香ばしくローストしたナッツがたっぷり。
発酵バターの味わいとともに日ごとに熟成されていくシュトーレンを
自分好みに育て、最後の一切れを召し上がった後に訪れる最高の余韻を
お楽しみください。

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- 手提げ袋を「無料」でお付けいたします!
- シュトーレン商品1点につき、
1枚のみ無料で
クリスマスデザインの
手提げ袋をお付けいたします。 - ※袋の種類は選べません
進々堂のシュトーレン一覧表
アドヴェントとシュトーレン
- アドヴェントとシュトーレン
- イルミネーションの光に街が包まれ、家々の扉にリースが飾られるクリスマスまでの約4週間をアドヴェントといい、ドイツでは一年のうちでも特別な時期を迎えます。
この間、家々にはアドヴェントクランツと呼ばれる4本のろうそくが毎週1本ずつ燈され、子供たちはアドヴェントカレンダーの扉を毎朝1枚ずつ開き、毎日シュトーレンを少しずつスライスして味わいながらクリスマスを迎える喜びを膨らませます。
丸みのある真っ白な砂糖に包まれたシュトーレンのかたちは、飼葉桶で眠るキリストをあらわしたと言われ、その歴史は14世紀の文献にも登場するほど古いものです。
- ドイツでは11月の終わりごろから薄く
スライスしたシュトーレンを毎日一切れずつ味わい、
クリスマスを迎える喜びを膨らませます。
洋酒漬けのフルーツとナッツが
バターの味わいと共に日ごとに熟成され、
しっとりとした深みを増し美味しくなるドイツのお菓子です。